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私が現在所有している車はパジェロミニです。
しかも平成9年式です。
年式だけで考えると、もう長くはないとほとんどの人が思うはずですが、まだまだ元気に走ります。
消費税増税の話もあり、買い替えも考えましたが、やはり元気に走る車を処分するのは勿体無いという結論に達したのです。
この車を購入するきっかけはいつも利用している中古車屋に勧められたからです。
当時予算もあまりない状況で偶然見つけたのが今の車です。
当時の走行距離で16万キロでしたが、現在では20万キロを突破しているにもかかわらず、断然元気です。
もちろんこれまで大きな修理もなく、メンテナンスも最低限ですが、まだまだ走る様子です。
途中から追加されたG’sはさらに走りを追求したモデルになっている。
スポット溶接が追加で施されていたり、足回りも違うので買い得感は高いだろう。
さて、中古車情報を見回したところ、なんと100万円を切るタマが出て来ている。
G’sに関してはまだまだ価格は高く、200万円代半ばからとなっている。
現行で新車販売されているのでまだまだ新しい3代目プリウス。
あなたも近未来の風を感じれる「プリウス」に乗ってみてはいかがですか?
室内は3ナンバー、5人乗り。後席の頭上空間が狭く感じる以外はゆったりと乗ることが出来る。
先代もそうだったのだが、包まれ感の強いインストルメントパネルのおかげで、運転席、助手席共に疎外感が感じられる。
ハンドルも台形の様な下が平らになったデザイン。グリップは太目だがハンドルの径は小さいので慣れが必要かもしれない。
メーターはデジタル。先代ではダッシュ中央にエネルギーモニターがあったが、3代目ではメーターと同じ場所にインストールされている。
(総評)
2代目プリウスに続き3代目プリウスにも今回試乗したのだが、近未来的な車感は健在だった。
あまりにも静か過ぎるので、気が付いたら背後にいて街中でドキッとした事があるのは筆者だけではないはず。
今回試乗したのはLグレードというカタログ燃費を稼ぐ為のグレードだったのだが、
3代目もツーリングセレクションの方が燃費は若干劣るが走行性能は高くなる。